2018年7月に発生した豪雨災害においてお亡くなりになられた方に謹んで哀悼の意を表します。また被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

2018年7月に停滞した梅雨前線の影響により、西日本を中心に広範囲で大雨が長時間続き、平成で最大の豪雨災害が発生しました。

佐藤工務店の所在地である宮城県栗原市でも2015年に発生した関東・東北豪雨により、甚大な被害が発生しました。

数十年に一度の豪雨が毎年のように起こり、いつどこで起こるかも分からないなか、今回に限らず参考になる情報がアップされていたので、情報共有のためにまとめました。

 

新建新聞社 三浦社長による情報提供

水害にあったときにー浸水被害からの生活再建の手引き」(作成:震災がつなぐ全国ネットワーク)

このチラシは水害にあった際にすることの一般的な手順をまとめたものです。

掃除の仕方、罹災証明について、証明や保険の申請時に必要な写真の撮り方などが記載されています。

水害にあったときにー浸水被害からの生活再建の手引き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浸水被害を受けた住宅の復旧における注意事項」(北方建築総合研究所)

この資料は過去に北海道で発生した大雨災害による被害を調査し、まとめたものです。

どちらかというと、工務店向けの資料となっています。

浸水被害を受けた住宅の復旧における注意事項

 

 

 

 

 

 

河川水位マップ

リアルタイムで更新される河川の水位マップです。

当コラム更新時は、栗原市の河川が反映されていなかったです。

 

ハザードマップ(追記)

2018年7月11日の河北新報朝刊の記事にて、浸水被害のあった場所がハザードマップと一致していたと報じられていました。

一度、住んでいる地域のハザードマップを確認し、その地域がどういった地域か認識しておくことで、いざという時にいち早く行動を起こすための判断材料になると考えられます。

また、これから建築するための土地を探している方も購入しようと考えている土地が、どういった土地かを知っておくことも大切なことだと思います。(栗原市のハザードマップ

 

 

他には近年降っている豪雨の原因と見られる資料もアップされていました。

少し古いのですが、2009年度公開のシンポジウムの資料に「温暖化で豪雨も干ばつも増えるのはなぜか」という資料がありました。

ここでは少し難しそうな内容ですが、温暖化により、弱い雨の頻度が減少し、強い頻度の雨が増加している、と受け取れる内容もありました。

 

災害に強い住宅を作って、災害に備えるだけでなく、その元(温暖化)となる温室効果ガスを発生させないよう、より一層、エネルギーを使わない住宅を作り続けていく必要性を感じましたし、これから家づくりを考えている方々にもそういった住宅を建てていただくことも大切なことかと思います。