砕石の駐車スペースを土間コンクリートに整備(リフォーム事例/栗原市築館)
栗原市築館の建売住宅に住んで1年くらいのお客様から、「駐車スペースや庭まわりの外構工事を考えている。」とのご相談をいただきました。
駐車スペースが砕石、建物まわりが土という状態だったため、車の出入りで砕石が散らかったり、雨の日には土が建物の基礎を汚すので、維持管理をしやすくしたいと考えておられました。
今回は、駐車スペースの土間コンクリート工事を中心に、メッシュフェンス、化粧ブロックの花壇、物置の設置、建物周囲の砕石敷きを行いました。
リフォーム前のお悩み
お客様は建売住宅を購入され、1年くらい生活をされてました。
暮らしていく中で外構工事をお考えでしたが、「地元の業者に頼みたいけど、どこに頼んでいいのか分からない。」とお悩みでした。
そういったなかで佐藤工務店を見つけて頂き、ご連絡を頂きました。
駐車スペースが砕石、建物の周囲が土という状態で、今回の工事でどこまで行なうかも迷っているようでした。
その迷っている部分も打合せの中で、1つずつ決めていき、後ででいいことは暮らしていく中で困ったら、その時に行なうことにしました。
今回は砕石の駐車スペースをコンクリートにして砕石が飛び散らないようにし、建物周囲の1mを土から砕石にして建物の基礎を汚れにくくしました。
また、敷地を囲うメッシュフェンス、屋外で使用するものを収納する物置、花や家庭菜園を楽しめるように化粧ブロックで花壇スペースを作りました。
今回行なった工事
建物周囲の砕石敷きとメッシュフェンスの設置
まず、建物周囲に砕石を敷くために、砕石を敷く厚み分の土を鋤取りつつ、メッシュフェンスの柱を設置する基礎ブロックを埋める穴も掘っていきました。
掘った穴に基礎ブロックを埋めて、建物周囲に砕石を敷いて、基礎ブロックにメッシュフェンスの柱を建てていきました。
建てた柱にメッシュフェンスを取り付けていきました。






化粧ブロックで花壇を設けました
まず、花壇となる場所を掘削します。
掘削したところを囲うようにブロックを積みます。
花壇とその周囲をブロックで区切ることで、植物を植える場所と、それ以外の部分が分かりやすくなります。


物置の設置
屋外で使用する物やタイヤを収納するために物置を設置しました。

駐車スペースを土間コンクリートに
はじめに、土間コンクリートを施工する駐車スペースの砕石を鋤取り、下地となる砕石を転圧しました。
土間コンクリートは、現在の地面の上にそのままコンクリートを流し込めばよいわけではありません。仕上がりの高さや周囲との取り合いを考えながら、施工に必要な範囲を整えていきます。
その後は誘発目地を設けます。
コンクリートは乾燥収縮で割れやすい特性を持っています。その割れを抑制するために一定間隔ごとに誘発目地が必要になります。
また、誘発目地と誘発目地の間に割れ止めとなるワイヤーメッシュを敷いていきます。このワイヤーメッシュはコンクリートを打設する際に持ち上げて、コンクリート製のスペーサーを設置して地面と接しないようにしていきます。
ポンプ車を用いて、コンクリート打設を行ないました。
コンクリート打設後は、一定以上の強度が発生する養生期間として1週間ほどカラーコーンを置き、車の駐車を制限しました。






まとめ
今回は、栗原市築館の建売住宅で行った外構工事をご紹介しました。
砕石敷きだった駐車スペースを土間コンクリートにし、メッシュフェンス、化粧ブロックの花壇、物置、建物周囲の砕石敷きを行ないました。
佐藤工務店では、現場の状態や敷地の使い方、お客様のご希望を確認したうえで、工事内容をご提案しています。
外構全体を整える工事だけでなく、駐車場の一部やフェンス、物置、砕石敷きなど、小さな工事についてもご相談いただけます。
栗原市や周辺地域で、住まいの外まわりについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。無理に工事の範囲を広げるのではなく、現在の状態やご希望に合わせて工事方法を検討します。