コンパクトな温かい家は、やっぱり良い！

栗原市志波姫

地震により築50年くらいの主屋が傷んだことで、その都度リフォームをしてお金を掛けるより建て替えた方が良いと、建て替えを決意。

佐藤工務店の見学会に何度も足を運んで頂いていたことで、建築面積を抑えても高気密高断熱にして温かくしたり、メンテナンス費を抑えた家づくりに理解を示して頂きました。

無事に完成し、何度かお邪魔していた際に、「やっぱり正解だった。面積を抑えたとしても温かい家は良い。」とおしゃって頂けています。
吹抜けから太陽の光がキッチンまで届き、明るいことも気に入っておられるようで、LDKに吹抜けがあっても寒さは感じないようでした。

建築前は、築30年くらいの離れを寝室として使う予定でしたが、あまりに快適で和室を寝室として使っているそうです。

また、高気密高断熱+太陽光発電が効果を発揮しているようで、快適なのに光熱費は抑えられているとのことでした。