【地域貢献活動】しづはた姫コンテスト2018へスタッフとして参加。
こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です!
私が所属している栗原南部商工会青年部が主になって運営を行なっている「しづはた姫コンテスト」が8月4日(土)につきだて七夕まつりのメインイベントとして行なわれました。
4日の午前中は、つきだて七夕まつりの準備として、竹を立てて、七夕飾りを飾り付けました。
そして、お昼をはさみ、午後からはステージや看板などを運び、しづはた姫コンテストの会場を準備していきました。
夕方からは、コンテスト参加者の受け入れ体制を整えたり、リハーサルを行ないながら、本番に備えました。参加者が来てからは、浴衣の着付けへ誘導、記念の写真撮影、本番へ向けての説明を行ないました。
コンテストは夜19時くらいから行なわれ、私は参加者への説明、控え室から会場への誘導などを担当しました。
コンテスト開始時の様子。たくさんの方々に見に来ていただきました。
まずは実行委員長の挨拶。とても良い挨拶でした。
両脇が司会のお二人。青年部員が務めています。
参加者の入場。1次選考を通過した15名の方に参加して頂きました。
(例年、15名~20名前後の方が本選に参加しています。)
1組目のPRタイム。
2組目のPRタイム。
3組目のPRタイム。
審査集計中の抽選会。
2017年度しづはた姫、栗原市ドリームアンバサダー菅原美話さんにもプレゼンターとしてご協力いただきました。
大阪から見に来てくれた5年くらい前のしづはた姫が抽選に当たるという出来すぎた展開。
その後、地元の方々へ、ということで抽選を辞退してくれました。
発表前の入場。
準ミスしづはた姫発表。
2017年度準ミスしづはた姫からたすきを受け取り、認定書や副賞などを受け取っています。
ミスしづはた姫発表の瞬間。
後で、写真を整理していて分かりましたが、隣の方の笑顔も印象的でした。
2017年度ミスしづはた姫からたすきや花束を2018年度ミスしづはた姫へ。
その後、受賞後の感想を聞いています。
閉会の様子です。
コンテスト終了後は控え室にて、惜しくも入賞できなかった方々に締めの挨拶をさせて頂きました。
主に、出場して頂いたお礼。入賞できなかった悪い思い出ではなく、滅多にできない経験なので、良い思い出、良い経験として、今後に活かしてほしい。そして、それぞれの形でいいので、今後も栗原市や青年部活動を応援して頂けると嬉しいです。といったことをお話させて頂きました。
その後は片付けを行ない、打ち上げに参加しました。
翌日5日は大雨のために七夕まつりは中止。しづはた姫最初のお仕事、手踊りパレード参加も中止になったのが残念でした。
翌々日の6日にステージや看板を片付けて、しづはた姫コンテストの作業は終了となりました。
今後、11月3日に今回選ばれたしづはた姫達が薬師祭りのメインキャストとなり、藤原一族に扮し、練り歩きます。
ぜひ、見に来て頂けると嬉しいです。
また、私としてもこういった活動にも可能な限り参加し、地域に貢献していきたいと思っておりますし、佐藤工務店としてももっと地域に貢献できる会社になっていきたいと思います。