【地域貢献活動】志波姫人形感謝祭へのスタッフ参加
こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です!
9月23日(日)、秋分の日に志波姫神社にて行なわれた志波姫人形感謝祭に、栗原南部商工会志波姫支部の青年部員として、参加しました。人形感謝祭は、ご家庭で役目を終えた人形に感謝し、供養するお祭りで、2018年で17回目です。
(ライスセンターの向かいにある駐車場。奥に鳥居が見えます。)
青年部は準備や片付け、子供縁日コーナーを担当し、カキ氷とスーパーボールすくいを無料で提供しました。他には、女性部が新米と芋や舞茸などの炊き込みご飯、豚汁をお振る舞いしておりました。毎年、私にとって、その年の初めての新米を味わえる贅沢な時間になっております。
(手前から女性部のブース、受付、奥が青年部の縁日コーナーです。)
(豚汁。太平昆布さんの削り節ととろろ昆布を入れると、さらに美味しかったです。炊き込みご飯は撮る前に食べてしまいました。)
また、今年は開催日が日曜日にぶつかったことで、例年より多くの方にお越し頂け、人形も例年より多く集まり、1500体を超えたと思われます。13時30分から人形の供養が始まりました。
(人形感謝祭の式次第です。きちんと神官さんに拝んで頂きます。)
(栗原南部商工会志波姫支所の職員さん。日曜日にも関わらず、頑張って頂いています。)
今年もたくさんの人形が集まったことから分かるように、人形感謝祭は必要とされているお祭りだと思います。
ただ、他のお祭りやイベントにもいえることですが、今後、運営スタッフや予算が不足してくる可能性があり、どうしていけばいいのかを考えていく必要があるかと思います。また、商工会青年部として参加している以上は、どうすれば、もっと地域振興や商工業の発展に繋げていけるかも考える必要があるかと思います。