しづはた姫コンテスト2019へのスタッフ参加。
こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です。
私が所属している栗原南部商工会青年部が主になって運営をしている「しづはた姫コンテスト」が8月3日(土)につきだて七夕まつりのメインイベントとして行なわれ、今年もスタッフとして参加して来ました。
3日(土)の午前中は、つきだて七夕まつりの準備として、竹を立て、七夕飾りを飾り付けました。
そして、お昼をはさみ、午後からはステージや看板などを運び、しづはた姫コンテストの会場準備をしていきました。
3日(土)は天気が良く、気温が高かったため、なかなか大変でした。

夕方からは、コンテスト参加者の受け入れ体制を整えたりしながら、本番に備えました。参加者が来てからは、浴衣の着付けへ誘導、記念の写真撮影、本番へ向けての説明などを行ないました。
コンテストは夜19時くらいから行なわれ、私は参加者への説明、控え室から会場への誘導などを担当しました。

コンテスト開始時の様子です。たくさんの方にお越し頂きました。

しづはた姫コンテスト実行委員長の挨拶です。
実行委員長は築館のメガネ屋さんで、初の実行委員長ながら、しっかりやりきったことが商工会青年部としても収穫の一つです。
奥にいらっしゃるのは、司会の菅原美話さん。今年はプロの力をお借りし、コンテストを盛り上げて頂きました。

入場前のコンテスト出場者の皆様。緊張されている様子でした。


入場の様子です。
1次審査を通過した14名の方に参加して頂きました。

1組目のPRタイムです。

2組目のPRタイムです。

3組目のPRタイムです。

4組目のPRタイムです。

2018年度の姫たちも審査員として参加して頂いています。



PRタイムが終わり、審査前の再入場の様子です。
今年は出場者の皆様お一人お一人、自分の言葉でしっかりPRをされ、レベルが高かった印象を受けました。
また、審査員のお一人から、「司会の菅原美話さんが出場者の個性を引き出し、面白かった。」との声を頂きました。

審査集計の間にお楽しみ抽選会が行なわれ、姫たちもプレゼンターとして参加して頂きました。2018年度の姫たちにとって、この日が最後のお仕事です。
1年間、本当にお疲れ様でした。

審査発表前の様子です。この中から、ミスしづはた姫1名と準ミスしづはた姫2名が選ばれます。

1人目の準ミスしづはた姫。

2人目の準ミスしづはた姫。




準ミスしづはた姫の表彰式の様子です。
初めは実行委員長からの表彰、次に2018年度の準ミスしづはた姫からたすき、花束の贈呈です。

写真が飛んで、いきなりミスしづはた姫の表彰式です。
会場の照明の関係や撮影する場所取りが悪く、上手く撮れませんでした。
2018年度のミスしづはた姫からたすきを掛けて頂いています。


準ミスしづはた姫から一言ずつ。

ミスしづはた姫から一言。

記念撮影タイム。時間があまりなかったことと、良い位置は観覧されていた方々がいらっしゃったので、これが精一杯の写真でした。
コンテスト終了後は控え室にて、惜しくも入賞できなかった方々に締めの挨拶をさせて頂きました。
主に、出場して頂いたお礼。滅多にできない経験なので、良い思い出、良い経験として、今後に活かしてほしい。そして、それぞれの形でいいので、今後も栗原市や青年部活動に関わって頂けると嬉しいです。といったことをお話させて頂きました。
その後、3日(土)は片付けを行ない、打ち上げをし、終了しました。
8月4日(日)、つきだて七夕まつり2日目はしづはた姫の最初のお仕事、手踊りパレードの先導を観覧し、お祭りの片付けをしました。


ミスしづはた姫は薬師祭りに向けて、別室でかつらのサイズなどを測っていて、準ミスしづはた姫のお一人はお仕事があり、手踊りパレードの先導はお一人でスタート。

写真を撮っていて気が付いたのですが、おそらく毎年踊っている子供たちだと思います。
この光景を見ていると、手踊りに参加する子供が増えていくといいな~、と感じました。

その後、男の子が飛び入り参加、上手く写真を撮れませんでしたが、女の子も飛び入り参加していました。

ミスしづはた姫が合流し、パレードの先導に参加。

つきだて七夕まつりのラストは恒例のジャズライブです。
ジャズライブ終了後にステージやテント、七夕飾りを片付けをし、つきだて七夕まつりは終了となりました。
今回、選ばれたしづはた姫の3人は、11月3日の薬師祭りに向けて、ポスター撮影やPR活動を行なっていきます。
そして、 11月3日に薬師祭りのメインキャストとなり、藤原一族に扮し、練り歩きます。
ぜひ、見に来て頂けると嬉しいです。