第5回全日本伊達なつき男つき女決定戦へのスタッフ参加
こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です。
4月21日(日)薬師山にて、つきだて桜まつりが開催されました。
その中の1イベントとして、栗原南部商工会青年部主催の『第5回全日本伊達なつき男つき女決定戦』が満開の桜の中、行なわれ、私はスタッフとして参加して来ました。

通称「つき男」と呼ばれるイベントは、つきだて桜まつりを盛り上げたいと、青年部の先輩が福男や復興男をヒントに考えた運(ツキ)と走力が試されるイベントです。
ルールは、スタートラインから約20m先で1人ずつクジを引き、当たりが出た段階で一斉スタート。当たりを出した人が20mのアドバンテージを得ることができ、ここで1つめの運が試されます。
その後、約300mの坂道を駆け上がり、最後に3~5つの旗から1つを選び、旗に書いてある数字で順位が確定するという競技です。

今年は新聞を見て参加した栗原市外の方が例年より多かったように感じました。そんななか、昨年も参加して頂いた常連さんもおり、楽しんで頂けていたのかなと思います。
下記の写真は受付から競技までの写真です。
受付の様子 受付の様子 開会式 準備運動 コースの説明 小学生の部 小学生の部 つき女の部 つき男の部
競技の入賞者には、ミスしづはた姫の菅原愛梨さんから賞金(小学生は図書カード)が送られ、つき男、つき女には副賞として、しづはた姫コンテストで審査員になれる権利と薬師祭りで馬に乗れる権利が送られました。
また、参加した皆さんに参加証、小学生にはお菓子の掴み取りをして頂きました。
小学生の部 つき女の部 つき男の部
運営側としては、つき男は当日受付ということもあり、参加者が集まるのか?と毎年ドキドキしているのですが、今年もいろいろな方々のおかげで無事に開催することが出来ました。本当にありがとうございました。
来年も開催すると思うので、またのご協力、ご参加お願い致します。
※このブログを書いた翌日に河北新報にて、つき男の記事が掲載されていました。
