こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です。

3月10日(日)に行なわれたくりはらイベント大賞審査会に出場してきました。
この審査会は、栗原市から補助金が出ていないイベントが対象で、事前に応募したイベントを3分間、審査委員の前でPRし、グランプリになったイベントには20万円の賞金が授与されます。

私はつき男実行委員会(ほぼ、栗原南部商工会青年部)として、「駆け抜けろ、伊達な“つき男”決定戦」のPRをしてきました。
当初は前部長がPR予定でしたが、仕事の関係で審査会の最後まで残れないことから、自分がPRするつもりで前日、当日と原稿を準備していたところ、PR順を決めるくじ引きの結果、つき男の発表順は最後。私が発表することとなりました。
ちなみに、つき男以外の商工会関係では、志波姫人形感謝祭、奥州統一芋煮の陣、一迫の灯篭流しが出場していました。

審査会場

PRの順番を待っている間は、他のイベントのPRを聞くことができ、イベントに対する取り組み方、考え、思い、PRの仕方と学びになる部分が多くありました。

私の順番になり、思ったほど緊張はしていないと感じていたのですが、練習が不足していたことから、原稿に目がいく回数が増え、つまずきなどのミスをする度に変に意識してしまい、緊張していきました。つまずきなどがあったことで、3分以内で発表しきれませんでした。
PRが終わって、審査員からの質問に対しては自分の言葉で話していたので、緊張はなく、ちゃんと伝えられたような気がしています。原稿も自分で用意したものではありますが、事前の練習や準備が不足していて、自分の言葉になっていないと感じました。

PR時の写真

PR終了後は、審査員が別室にて審査を行なっていました。
審査が難航したようで、表彰式までは数十分の時間が掛かりました。


審査の結果は、
グランプリ(市長賞)、ツール・ド・いちはさま2018
準グランプリ、南くりこま高原一迫ゆり園
優秀賞、みんなでしあわせになるまつり2018
特別賞、全日本栗原伊豆沼レンコン掘り大会、つき男決定戦

なんとか、特別賞に滑り込むことができました。

審査員の講評では、
イベントである以上、お客様の視点が必要。継続性と発展性を評価したとのことでした。また、管理、運営の仕組みを大切にしてほしい、ともお話されていました。
そういった意味では、グランプリのツール・ド・いちはさまは、しっかり考えられていて、プレゼンも上手かったですし、見習うべきところも多かったと感じています。

今回のくりはらイベント大賞を通じて、つき男の今後について考える機会になり、他のイベントについてのお話を聞く貴重な機会になりました。
今回、得たことを他の青年部員に伝え、つき男も含めて、それぞれのイベントを醸成させ、栗原に貢献していけるものにしていけたらと思います。

集合写真

最後につき男のPRも兼ねて、下記に準備した発表用の原稿を掲載します。
発表時は少し言い回しを変えてPRしましたが、内容はこのままです。


『「駆け抜けろ、伊達な”つき男”決定戦」は、以前に比べ、来場者が減少傾向にあった「つきだて桜まつり」を盛り上げる為に、企画しました。2015年から始めて、今年で5回目になります。

通称つき男は、築館薬師山の登り坂を下から上まで約400m駆け上がる競技です。
単純な脚力勝負ではなく、スタート時にはアドバンテージを、ゴールでは順位が入れ替わるくじなど、運の要素を取り入れました。理由は、面白さを追求したことと、開催地の築館にかけて、「伊達なつき男」というネーミングから「ツキ」、「運」の要素を取り入れたいと考えました。

競技は、つき男の部、つき女の部、小学生の部と3つに分け、特に小学生の部が盛り上がります 。地元の陸上クラブの子が多数参加し、プラス親御さんも応援に来ます。また、新聞に取り上げられることから、毎年、市外からの参加者もおります。

運営に携わっているのは、栗原南部商工会青年部のメンバーです。せっかく青年部が運営しているので、つき男単発で終わらせるのではなく、青年部が絡んでいるしづはた姫コンテストの審査員や薬師まつりの武将役を副賞にするなど、イベント同士の連携を図っています。

今後は、イベント同士の連携をさらに密にし、見る人、参加する人がつき男、しづはた姫コンテスト、薬師まつりに複数関わるような、人を循環させたい。1年を通して、薬師祭り関連イベントで楽しめるイメージを作っていきたいと考えています。特に小学生には、ふるさと意識を持ってもらえるイベントに出来ないかと考えています。

また、連携しているイベントであるしづはた姫コンテストでは、しづはた姫になった方、コンテストに参加した方は「栗原の為に。地元のために。」という思いを持っている方が多いです。任期が終わり、その思いが萎んでしまうのはもったいないので、しづはた姫OGにも様々な形で関わってもらって、そういった思いをもった人を育てていけたらと考えています。現在は、つき女の部に元しづはた姫に参加してもらったり、表彰式のプレゼンターという形で協力して頂いています。

つき男をやって終わりではなく、何かしら次につながるものを生み出す場にしていきたいと考えています。 』

2018年 駆け抜けろ、伊達な”つき男”決定戦 の写真