グランドカバーの生育状況(2019年5月現在)

    2018年の梅雨過ぎくらいにグランドカバーとして、シバザクラ、アイビー、ハツユカズラ、セダムを作業場の東側からやや北側にかけて移植し、夏を過ぎたくらいにも少し移植をしました。

    当記事では、移植したグランドカバーの2019年5月現在の生育状況をお伝えします。

    ・シバザクラ

    一番日当たりの良い場所に植えたこともあり、花が咲き、葉も青々としており、順調に育っています。
    シバザクラが植えてある場所から、雑草も生えていないことからグランドカバーとして、期待していた効果も出ています。
    この時期に花を咲かせてくれることで、景観を良くしてくれ、見て楽しめることが嬉しいです。近くを通る方々にも楽しんで頂けたらと思います。

    ・アイビー

    葉が青々としており、少しずつ範囲が拡大していることから、丈夫な印象を受けます。
    ただ、アイビーの隙間から雑草が生えてきているのが、現時点でのマイナス点かなと考えています。もう少し範囲を広げていけば、雑草も少なくなるのでしょうか?

    ・ハツユキカズラ

    ハツユキカズラ

    他のグランドカバーに比べて、ハツユキカズラは遅い時期に植えたこともあってか、根付いていないものが多いですし、寒さにやられたものもありそうです。
    移植元のハツユキカズラも、見頃にはなっていないようなので、もう少し様子を見てみます。

    ・セダム

    セダム

    雪に覆われたことで少し傷んでいる印象です。
    また、セダムの生えているところから、雑草も生えており、現状は雑草取りも必要そうです。雑草は目立ちにくくはなりましたが、セダムを割って生える雑草もあるような印象を受けました。

    また、グランドカバーではありませんが、一緒に植えたローズマリーも順調に育っており、今年はノースポールも移植しました。
    道路から見える場所に植えたので、近くを通る方々の目を楽しませることが出来るくらいにし、景観を良くしていければと考えています。

    ローズマリー
    ノースポール