グランドカバーの生育状況(約3ヶ月後)

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2018年の梅雨過ぎくらいにグランドカバーとして、シバザクラ、アイビー、ハツユカズラ、セダムを作業場の東側からやや北側にかけて移植し、夏を過ぎたくらいにも少し移植をしました。 移植したグランドカバーの生育状況をお伝えします。  

・シバザクラ

シバザクラ 作業場の東側で、割と日当たりの良い場所に植えています。 初めに移植したシバザクラは、きちんと根付いたようで青々と元気な様子です。 グランドカバーとして、範囲を広げていく早さは予想よりゆっくりでした。  

・アイビー

アイビー 東側からやや北側に植えています。 秋になり、成長が早くなりましたが、ツルを這わせていく植物のため、グランドカバーとして直線的な印象です。 これから成長していくにしたがって、もう少し横にも範囲を広げてほしいところです。  

・ハツユキカズラ

ハツユキカズラ 少し夏になってから、シバザクラよりやや北側に植えています。 あまり根が付いていない状態で植えたものもあり、いくつか根付きませんでしたが、大半は根付いてくれたようです。 あとから植えたためか、日当たりが不十分なのか、まだ範囲を広げていくような成長の仕方をしておりません。 これから経過をよく観察していきたいと思います。  

・セダム

セダム 作業場の北側に植えています。 夏のあいだも成長を続け、グランドカバーとしても順調に範囲を広げています。 あまり強い日差しの当たらない環境の方が合っているようです。     また、グランドカバーではないのですが、ローズマリーも作業場の東側に地植えしてみました。 今後、変化がありましたら、生育状況をお伝えしたいと思います。 ローズマリー
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