ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業、2017年度実績報告

    佐藤工務店では、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業のZEHビルダーに登録しております。
    今年度から2020年までの目標に対しての実績報告が求められる為、2017年度の実績報告をさせて頂きます。

     

     

    ZEH・Nearly  ZEH普及率ZEHビルダーロゴ

    2016年度 - 目標0%、実績0%
    2017年度 - 目標5%、実績0%
    2018年度 - 目標10%
    2019年度 - 目標25%
    2020年度 - 目標50%

     

    様々な国や地域で起こっている異常気象や災害。
    その原因と考えられている二酸化炭素の増加による地球の温暖化を止めるため、各国では脱炭素に向けて進んでいます。

    日本の住宅もZEHと呼ばれるゼロエネルギーハウスを標準的な住宅にしていく為に動き始めています。
    佐藤工務店でも将来に渡って、持続可能な社会、地域にしていく一助になるよう、積極的にZEHを提案していこうと考えております。

     

    ※ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業の事業趣旨

    我が国では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
    経済産業省資源エネルギー庁は、この目標の達成にむけたZEHロードマップの検討をおこない、そのとりまとめを2015年12月に公表しました。
    本事業は、上記政策目標とその達成にむけたZEHロードマップに基づき、ZEHの自立的普及を目指して高断熱外皮、高性能設備、制御機構、蓄電システム等を組み合わせ、ZEHを新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既存戸建住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付するものです。