『佐藤工務店に関わる全ての人を幸せにする』ことを目指します。

『佐藤工務店に関わる全ての人を幸せにする』ことを目指します。
高性能住宅を提供し、最適な住宅を作り続けることでお客様、地域に貢献します。

関わる全ての人を幸せにすることを理念として掲げているうえで、はじめに幸せに暮らして頂けるよう取り組んでいるのは、もちろんお客様です。
お客様の幸せな暮らしの土台となる部分は、安心安全健康、光熱費や住宅ローンなどの月々に掛かるお金だと考えています。

大きな災害時にも安心して暮らせる強い家寒い時期でも健康的に暮らせる暖かい家お金にゆとりをもって暮らせる家でなければ、なにかのキッカケで生活が不安定になります。

私たちはご家族の幸せな暮らしの為に、その土台となる部分を大切にしています。

そして、少しずつ幸せな暮らしをするご家族が増やしていくことが、関わる全ての人を幸せにする第一歩だ、と信じています。

『安心して暮らせる強い家』

岩手・宮城内陸地震や東日本大震災など、たびたび強い地震が起こる栗原で、人生100年時代と呼ばれているこれからを安心して暮らすには、地震に強い家耐震等級3の家が必要だと考えています。

耐震等級とは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、下図のように3つの段階に分かれています。

耐震性能の等級

耐震等級1は建築基準法の耐震性能を満たす水準で、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性となっています。

この倒壊しない程度というところに注意が必要で、倒壊はしないが損傷を受ける可能性はあります。また、熊本地震のように、極めてまれに発生する地震が続けて2回起これば倒壊してしまう可能性があります。

下記の表は熊本地震における木造住宅(益城町中心部)の建築時期別の損傷比率です。

熊本地震被害状況
一般社団法人くまもと型住宅生産者連合会、耐震等級3のススメ

表を見て頂くと分かるように、古い建物ほど被害が大きいのですが、比較的新しい建物も被害を受け、そのうち住めなくなった建物もあります。

また、熊本地震から2年後の調査では、損傷ランクが「小破」だった住宅が54%、「軽微」だった住宅の29%が残存していなかったそうで、熊本地震前に益城町の市街地に立っていた木造住宅の半分以上は、現在残存していないとのことでした。

調査にあたっていた京都大学の教授は「被害レベルが小破程度に抑えられていないと、地震後に継続使用されにくいと分かった。」、「建築基準法相当の耐震性能で倒壊を免れても、取り壊しを避けるのは困難だということが、改めて確認できた。」とお話されていました。

熊本地震被害状況
一般社団法人くまもと型住宅生産者連合会、耐震等級3のススメ

そのうえで再度、上の表の耐震等級3の欄をご覧になってください。益城町中心部には、16棟の耐震等級3の建物があり、地震後も16棟全てで生活することができています。2年後の調査で耐震等級3については触れていませんでしたが、大地震後もその住宅に住み続けようと考えると耐震等級3の住宅が有効だというのが考えられます。

家を建てる年齢にもよると思いますが、今後数十年の間に栗原でも極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震は起こる可能性が高いとは考えられませんか?

そんな時に倒壊はしないが住めなくなるかもしれない家と地震後も住み続けられる家では、住み続けられる家の方が安心して暮らすことができると考えられます。

今後、長い年月を栗原で暮らし続けるのであれば、安心して暮らせる強い家。耐震等級3の家を建てることをおすすめします。

出典:株式会社M’s構造設計

参考動画(ロングver):「耐震等級3」相当で建てるこれからの家造り

参考動画(ショートver):SSバリュー耐震動画~地震大国ニッポン~

『健康的に暮らせる暖かい家』

暖かい家というのは、ヒートショックのリスクを減らし、健康被害のリスクを下げてくれます。

これから家づくりをする方には、HEAT20 G2レベルの断熱性能を目標とした家で暮らしていただきたいと考えております。

まず、知っていただきたいのは、日本は地域により気候条件が異なるので、上の図のように北海道から沖縄までを8つ地域に分けて、断熱性能の基準を定めています。

そのうち宮城県の大部分と栗原市は4地域に該当します。

上の表は、8つの地域ごとの各断熱性能の基準をまとめたもので、数字が小さいほど断熱性能が高くなります。

改正省エネ基準は2020年に説明義務化された最低限必要な性能、ZEH基準はゼロエネルギー住宅の補助金申請に必要な基準で、この2つはどちらかといえばエネルギー目線(省CO2目線)の基準になります。

その上のHEAT20は居住者(生活者)の健康維持と快適性向上を目的とした基準となっています。佐藤工務店では、お客様の健康と快適性の向上を考え、HEAT20 G2レベルの基準を目標とした家づくりをしていきます。

断熱性能をHEAT20 G2レベルを目標にし、暖房の熱が行き渡りやすい開放的な間取りにすると、暖房室と非暖房室の温度差を1~3℃くらいに抑えることも可能だと考えられ、ヒートショックのリスクを減らすことができます。

また、家全体の高断熱化に伴い、窓も断熱性能の高い窓が使われることになり、窓の結露が防止され、それによってカビも生えにくくなり、カビを餌にしているダニの発生が抑えられ、ダニがいなくなることによって、アレルギーやアトピーなどの疾病が改善されるという調査結果もあります。

他にも寒い家に住む人に比べ、温かい家に住む人は運動量が多くなる傾向にあり、健康や子供の発育にも良いようです。
なにより、冬の寒い朝に寒いのを我慢して朝食を作る必要がなくなったり、寒くて布団から出たくないというのがなくなり、生活のちょっとした部分が豊かになっていくと考えられます。

そして、もうひとつ『断熱と気密はセット』ということを覚えてください。
気密は建物の隙間を測定し、数値化してたものでC値として表せられます。

C値は数値が小さいほど隙間が小さく、気密が良いとされています。
気密が良いと、冷暖房の熱が逃げにくかったり、換気が計画通りに行なわれるようになります。つまり、気密が悪いと断熱も換気も予定していた性能を出すことが難しくなります。

なんとなく気密の大切さを知って頂けたかと思うのですが、気密は測定でしか知ることができないうえに、気密測定をやっている会社は多くはありません。
皆さんがよく知るハウスメーカーでさえ、気密測定を行なっていない会社が多いのが現状です。

そんな気密ですが、いくつくらいの数値であれば良いのかというと、旧基準では温暖地はC値5.0以下、寒冷地はC値2.0以下とされていましたが、計画換気を計画通りにするためにはC値は1.0以下が望ましいようです。
佐藤工務店では直近のお家でC値0.10という測定結果で、高気密高断熱を始めて約20年の間、現場で学び続け、丁寧に施工することで可能になりました。

より健康的に人生を楽しむために、これから数十年暮らす家は、家族全員の健康を考え、HEAT20 G2レベルの断熱性能を目標とした家+気密測定をしっかりやっている家をおすすめします。

『お金にゆとりをもって暮らせる家』

お金に余裕がなくなることで、不安や焦りが生まれ、それが長く続くことでストレスを感じ、健康に悪影響を及ぼしたり、家庭内の雰囲気が悪くなることがあります。

豊かで幸せな暮らしをする為には、建てた後もお金に余裕を持った生活をしていくことが望ましいと考えられます。

そのためには、適切な住宅ローン選ぶこと適切な断熱性能・省エネ設備を選び水道光熱費を抑えることメンテナンス費を抑えること予算に余裕があれば太陽光発電を設置することなど、予算と相談しながら、先々のことを考えた家づくりが必要になります。

とはいえ、ご家庭ごとに家族の人数が違えば、ライフスタイルや収入、支出も違います。

佐藤工務店では、そんなご家族によって違う家計を元にプランニングすることで、お客様のご家庭に寄り添った資金計画を行なっています。

そんな取り組みのひとつとして、お金の専門家による資金計画セミナーを毎月開催し、専門家と相談しながら資金計画をし、お金の不安をなくし、安心した状態で家づくりを行なえるようサポートさせて頂いています。

関連ページ→お金にゆとりをもって暮らせる家づくりの考え方