10月26日(日)蓋つき木箱DIY講座


10月26日(日)に栗原南部商工会が主催する「まちのたからばこ」の1プログラムとして、「蓋つき木箱DIY講座」を開催しました。
昨年も「蓋つき木箱DIY講座」を開催したのですが、志波姫の運動会と重なったりして、参加者が多くはなかったので、今年も同様の企画を行ないました。
今年は運動会の日程を避けたのですが、農協祭と重なってしまい参加できなかったというお声も頂き、今年も少人数での開催となりました。
事前準備

去年、作成した図面や試作品があるので、今年はそのまま使いました。
また、時間内に作れるように、木材を寸法通りに切断し、機械で表面を平滑にして、ビスで止めるだけの状態にしました。
DIY講座 当日
当日は挨拶をさせて頂いた後に自己紹介、まちのたからばこの趣旨や流れを説明させて頂きました。
参加者が奇数だったので、2人1組のペアと参加者1名にスタッフ1名がサポートする形で進めていきました。

まずは骨組みとなる枠を作っていきます。
電動工具を使い、木材をビスで止めていくのですが、使い慣れていない様子が伺えました。


骨組みを作った後は、側面と底に木の板をビスで止めていきます。
その際、木の板同士の隙間を等間隔にするために、別の木の板をスペーサー代わりに挟みながらビスを打つときれいに出来ます。
同様に蓋も木の板をビスで止めて、作っていきます。


後半になってくると、作り終わった方も出てきて、談笑しながらの作業となりました。
まとめ
アンケートの結果からも皆様、満足して頂けたようで、道具がないうえにご自分一人で作るのが大変なところ、サポートを貰いながら作り上げることができたのが良かったようです。
おかげさまで和やかな雰囲気の中で進めることができ、怪我もなく終わることができました。
また、来年に向けてアイデアをいくつか頂きました。
今後もまた、いろいろなイベントを企画していきますので、参加をして頂けると嬉しいです。