11月20日(日) 手作りプランターカバーDIY講座

- イベントレポート

11月20日(日)に栗原南部商工会が主催する「まちのたからばこ」の1プログラムとして、「手作りプランターカバーDIY講座」を開催しました。コロナウィルスが流行してから、初の「まちのたからばこ」になるので、3年ぶりの開催になります。

事前に見本となるプランターカバーの試作品を作り、試作品を元に寸法を再検討し、その寸法に木材を切り分け、準備をしました。

手作りプランターカバーDIY講座 当日の進行

11月20日(日)は8名の方に参加して頂きました。

自己紹介と簡単な説明を行なった後は2人1組に分かれて頂き、スタッフがサポートをしながら作っていきました。

加工していた木材をそれぞれ選んで頂き、電動ドライバーを使い、木材がビスで割れないように仮穴を開けてから、ビスで止めていきました。

まず、骨組みにあたる木材をビスで止めていくのですが、骨組みのビスと板を止めるために後から打つビスがぶつからないように、試作品をみながら、スタッフのアドバイスを聞きながら、ビスの位置を決めていきます。

普段、電動ドライバーを使うことがないようで、初めは苦戦しているようですが、徐々に慣れ、予想より早く進んでいきました。

骨組みをビスで止め終わったら、板に仮穴を開け、ビスで止めていきます。

1人100本を超えるビスを電動ドライバーで打って、完成したのが下の写真になります。

予想よりきれいに出来上がりました。

午前9時からスタートし、午前中に終わるか心配していましたが、きちんと完成したうえ、アンケートに記入しても少し時間が余りました。

アンケートの結果も皆様、満足して頂けたようで、「分かりやすく教えて頂けた。」、「活用するのが楽しみ。」といったお声を頂き、次回も同じようなDIYの講座を希望するお声が多かったです。

おかげさまで、和やかな雰囲気の中で進めることができ、事故もなく終わることができました。

今後もまた、いろいろなイベントを企画していきますので、ご興味のある方は参加して頂けると嬉しいです。

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