地盤補強工事(栗原市若柳 TK様邸、2019年)

こんにちは。佐藤工務店の佐藤博昭です。

5月上旬に、住宅を建てる為に必要な地盤の強度があるかを測定するための地盤調査をしました。

地盤調査


調査の結果、建設地の地盤は強度が不足していました。
近隣の方々とお話をさせて頂く機会があり、お聞きしたところ建設地周辺のお宅も同様に地盤補強をされていたようです。

TK様邸は杭状の補強材を支持地盤(固い地層)まで打ち込むことで、その上に建てるお家を支える工法で工事を行なうことにしました。

工事の準備として、補強材を打ち込む位置にスズランテープを巻いた長めの釘を打ち込み、位置出しをしました。(写真中央くらいのピンク色のスズランテープが目印です。)

補強材の位置出し


工事自体は6月上旬に行なわれました。
50本弱の補強材を前日に搬入し、朝から重機を使って打ち込んでいきます。

地盤補強作業前


重機の先端を事前に位置出しした目印にセットします。

重機先端をセット


セット後、補強材を打ち込む箇所を掘削していきます。

掘削中


掘削後、補強材を埋め込んでいきます。

補強材打ち込み


支持地盤に重機を使い、所定の力を加え、補強材を打ち込むます。

補強材打ち込み


同じ手順で50本弱の補強材を打ち込んでいきます。
比較的、支持地盤が浅い位置にあることから、1本辺りの作業はわずか数分で完了していました。

掘削中
補強材打ち込み


地盤補強工事が完了しました。
地盤からはみ出ている部分は基礎工事中に切断し、高さを揃え、その上に基礎を作ります。

地盤補強完了

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